2022年は音声配信の年になる

【この中で選べば間違いない】今から音声配信を始める人にオススメする3アプリ!

音声配信をはじめる人が増えています。

 

Podcastや音声ユーザー数は年々増加していて、配信アプリも”乱立している”と言えるほどあります。

 

いろんなサービスがあるのは嬉しいことですが、迷ってしまいますよね。

 

そこで、これから音声配信をはじめたい人に「これなら間違いない」という3サービスを選びました。

 

この記事はこんな人にオススメ

  • これから音声配信をやってみたい
  • できれば今後伸びそうなサービスを使いたい
  • 選択肢が多すぎるから、せめて2~3種類から選びたい
  • とりあえずオススメのアプリが知りたい

 

選択肢多すぎ!

キャスオくん
キャスオくん

音声配信って面白そうだから、やってみたい。

でもアプリの種類がたくさんありすぎて、どれを使えばいいかわからない…

 

音子さん
音子さん

Podcastや音声配信アプリを、ぜんぶ調べるのは無理。

詳しい人におすすめアプリやそれぞれの特徴を教えてほしい!

そんな要望にお応えします。

 

アプリごとの特徴をまとめた記事もあります。こちらも合わせて読めば、より詳しく音声アプリについて知ることができます。

ズバリ、おすすめの3アプリ!

おすすめなのは以下のサービスです。

  • standfm
  • Radiotalk
  • Anchor

この3サービスならどれを選んでも間違いないと思います。

人気もあるし、アプリも使いやすいので、どれかで始めておけば問題ないでしょう。

 

あとはそれぞれの特徴や強みを知って、3つの中から選ぶだけです。

 

3サービスの強みを見ていきましょう。

 

standfmの強みは「SNS機能」

stand.fmの再生画面とトップページ

 

stand.fm(スタンドエフエム)は、2018年にサービスを開始した比較的新しいアプリですが、現在人気急上昇中の音声配信サービスです。

 

stand.fmの特徴

  • 収録や配信がカンタン
  • アプリの見た目がオシャレ
  • ライブ配信機能アリ
  • SNS機能が充実している

   

中でも特筆すべきが「SNS機能が充実していること」です。

 

音声配信のSNS機能とは?

音子さん
音子さん

SNSってFacebookとかツイッターでしょ?

音声配信のSNSってどんな機能なの?

stand.fmのSNS機能は以下のようなものがあります。

  • コメント
  • レター
  • リアクション(いいね)

 

「コメント」は、配信ごとに送ることができるテキストメッセージでです。

お気に入りの配信者や内容に共感した配信にコメントを残すと、配信者にも「誰がコメントをくれたのか」分かる仕組みになっています。

「レター」は匿名で送れるメッセージで、配信者ごとに送ることが可能です。

「リアクション」は♡、Twitterでいうところの「いいね」と同じ。

ハートマークを押すだけの簡単なリアクションですが、自分の配信にリアクションが届くと案外嬉しいものです。

リアクションも誰が送ったの分かるようになっています。

 

standfmで生まれるつながり

コメントなどがお知らせ画面で一覧表示される

standfmでコメントやいいねをすると、相手側には「誰がしてくれたのか」が分かります。

それによってコメントやいいねをされた相手は「どんな人がリアクションしてくれたんだろう?」と気になって、相手のページに行くことができます。

そして相手をフォローして、その人が配信をしていれば、聴いたりコメントを残すことができます。

 

そうやってstandfm内で交流が生まれて、コミュニティが形成されているのが大きな特徴です。

また、ライブ配信にも、「誰が入室(ライブ配信に参加すること)」したのかが、配信者や聴いている人にもわかるようになっています。(退室は表示されない)

 

”音声SNS”の時代?

余談ですが、今後はSNSがテキストから音声に変わっていくという人もいます。

2020年4月、ネット産業の最先端であるシリコンバレーで話題になった「Culbhouse」という音声SNSのサービスがあります。

standfmは「Culbhouse」をかなり意識しているそうです。

 

Radiotalkの強みは「マニアックな話がウケる」

一方のRadiotalkは、日本の音声配信サービスの中でも比較的長いサービスです。(2017年~)

アプリのカラーは濃紺とオレンジ。

 

特徴的なのが「誰がフォローやリアクションしたか相手に分からない」という設定です。

 

音子さん
音子さん

いいねやフォローをしても、相手にはこちらが誰だかわからないんだね

キャスオくん
キャスオくん

それはスタンドエフエムとの大きな違いだね。

匿名性のためか、Radiotalkでは匿名配信者がする日常では語られないような「マニアックなトーク」のウケがいい印象があります。

プライベートな内容だったり、キワドイ下ネタを話しているチャンネル、LGBTの人が赤裸々に語るようなチャンネルもあります。

   

お笑い芸人や漫画家など、特徴的なラインナップ

Radiotalkは一般配信者も多いですが、お笑い芸人や漫画家さんなども多数チャンネルを開設しています。

Radiotalkで配信している芸人や作家(敬称略)

お笑い芸人:(三拍子、天才ピアニスト竹内、ガリガリガリクソン、デレク)

瀧波ユカリ(漫画家)、品田游(作家)、sakucchi(編集者)、横山家(漫画家)

シス・カンパニー(八嶋智人さんや堤真一さんが所属する芸能プロダクション)

など

 

若いユーザーが多い?

実際に使っていると、他と比べると若い10代後半~20代くらいの女性が多い印象があります。(ユーザー数は非公表)

 

トップページの「注目の配信者」を見ると、上位に並んでいるのは(管理人から見ると)若い配信者が多いです。たぶん20代~30代前半くらい? 

 

 

リアクションしても相手には分からない仕組み

Radiotalkにもリアクション機能があります。(いいね、笑いなど)

配信者からみたとき、standfmとの大きな違いは「誰がリアクションしてくれたのか分からない」ことです。

 

つまり、自分のトーク(配信)に“いいねなどをもらった”ことは通知されるけど、“誰がしてしてくれたのか”は分からないアプリ設計になっているのです。

 

Anchorfmの強みは「充実した機能」

ひとつのアプリでしか配信できない?

同じ音声をいろんなアプリに配信することってできないの?

って思いますよね。

 

マルチ配信できる!

ずばり、できます。

「マルチ配信」などと呼ばれますが、できるサービスとできないサービスがあります。

こちらの記事に詳しく書いています。

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